頭の良い人、切れる人の行動は面白いもので
誰が始めたのかアフィリエイターの中に
こんな件名での記事でアクセスを集める人が増えました。
「◯◯は詐欺なのか?」
この◯◯には名前が入ります、私なら竹内ですね。
情報起業・ネットビジネスには詐欺的なことが多く
(というか、詐欺に当たることは少ないが世間の人の脊髄反射的な感想で詐欺と言われてしまう)
それを調べたい人が「誰々 詐欺」というワードで検索をするわけです。
ここで検索にヒットするのが「◯◯は詐欺なのか?」という
件名でのブログですが、ここでアフィリエイトをするわけです。
そんなことで、詐欺で検索すれば詐欺というブログが出てくるので
多くの販売者や商品が、名前を入れると「詐欺」と出てきます(笑)
そのブログの中身までちゃんと読んでくれればいいのですが
そこだけ見られると完全に詐欺師だと思われてしまうわけです。
最初は「え・・・」とショックを受けますが
これは徐々に気にならなくなってきます。
詐欺をしている人を見たことは何回もありますが
詐欺ってとんでもない内容のものばかりです(笑)
例えば1億円を人から引っ張って
それを高金利で2000万円を他人に貸して
1億円を取り立てに来た人に対して2000万円貸した相手に
金利を含めて1億円の負債を追わせて裁判をさせる。
自分は8000万円ただ貰い、みたいなこういうのが詐欺のレベルです。
例えばSEOに良いテンプレートを買ったら
自分には効果がなかったとかは詐欺にはならないですし
そもそも世間の人は教材を見て内容が面倒だと感じで
実践しなかったら「詐欺」とか言うのです。
詐欺という言葉のハードルが凄く低くなっていますからね。