ステップメールの2通目で書きたいことに
「問題点を伝える」ということがあります。
ネット社会になった現在の日本では
悩みが簡単に解決することがある反面、
情報量が多すぎて「何が問題なのかわからない」
というような人も多く出てきています。
私のお客様でも
「何がわからないかわからない」
というようなメールが平気で飛んできますが、
これは非常にかなしい問題です・・・
さて、そんなこともありますので
「あなたの問題は何々ですよね?」
「そしてこういう解決策もしたのではないですか?」
「でも解決できませんでしたよね?」
「なら今求めているものはこういうことですよね?」
と教えてあげることが必要になります。
また、問いかけてあげることで、
ステップメールの文章の世界の中に
読者様を巻き込む効果もあります。
一緒に進んでいくことが重要になりますから
これは絶対に覚えておいてください。
どんなに素晴らしいサービスを与えようとしていても、
読んでもらえなければ意味がありません。
そして読み手の人も「欲しいもの」が目の前にあるのに
気がつかないというのはとても悲しいことです。
それを減らすことも書き手の仕事ですよ。