本を出版した時に得ることができるものは
ブランディングという点もありますし、
もちろん印税という名前のお金をいただくこともできます。
ただ、最も大きいのは新しいお客様です。
ネット界隈でしか増えなかったお客様が
雑誌や書籍を通してブログなどを見にきてくれますし
メールマガジンの読者も増えます。
また、書籍の購入者だけでなく
Amazonなどで見かけて、名前で検索をして
自分を見つけてくれる人も出てきます。
私の場合は、競馬商材で名前が売れてから
書籍化している珍しいパターンでしたから、
競馬商材界隈でも煙たがられることになりましたが
それでもネットビジネスをしていながら
リアル側からお客様が増えるというのは
メリットがかなり大きいと感じました。
結局のところ、狭い界隈で人の取り合いになる
というのが情報商材の世界ですから、
そこに新しい人を増やせるということは
この世界の活性化にもなりますからね。
さて、あなたも書籍のアイデアが思い浮かんだら
どんどん出版社に応募してみてください。
1冊出せるだけで一生の名刺になりますからね。
競馬関連であれば、私経由での推薦もできますので
ぜひぜひお気軽にメールしてください。