プロデュースしてもらうという方法

情報起業

あなたが起業する時に、
商材を自分で売るのではなく
第三者にプロデュースしてもらって
販売するという方法も選択肢にあります。

 

要するに、商材製作者という立場での
活動に100%のパワーを使うということです。

 

私もそういう人のプロデュースをしたことがありますが
プロデュースをする側にもされる側にも
それぞれ大きなメリットがあります。

 

◆依頼するメリット
・サイト作成や決済など面倒をしなくていい
・プロデュース側がアフィリエイターを抱えているので
 最初から商品が広まりやすい
・面倒な手続きをしなくていい

 

デメリットはお金がかかるということですが
それは外注だから仕方のないことです。

 

特に、最近ではアフィリエイターのパワーが
落ちていると言われますが、それでもやはり
商品が広まるのはアフィリエイターあってこそ。

 

自分が1から起業した時は、毎日アフィリエイターが
数人増えていくぐらいの状態ですから、
中々商品が売れてくれないというのが普通です。

 

しかし、プロデュースをする側が
商材を多く出しているのであれば
アフィリエイターが数千人いることもあります。

 

あなたの商品がいきなり数千人に伝わると考えると
これは大きなメリットですよね?

 

私が知っている人でも、有名な起業家なのに
実は商品以外が全て外注という人もいます。

 

それでも成立するのが情報起業の良いところです。

 

でも大きなデメリットとして、
『自分のスキルが育たない』ということもあります。

 

プロデュースされている側ばかりでは
自分がプロデュースする側にはなれません。