情報商材にしても出版にしても
何処かしこでレビューしていただく機会が増えます。
アフィリエイトしたいからと
適当に良いレビューしてくれる人もいれば
何となく嫌われてて適当に悪評を書かれることもあります。
また、ガチで評価した結果良いレビューもあれば
ガチで評価したした結果悪いレビューもあります。
ビジネス目線だけで言えば適当でも良いレビューなら
デメリットは大きくありませんし、
レビューのプロが高評価してくれるなら効果は大きく、
レビューのプロが批評するなら勉強になりますから
個人的には大歓迎です。
唯一問題となるのは、適当な悪評。
これは本当に害でしかありません。
私の本はAmazonで高評価が多いのですが、
全く内容と関係無かったり、勘違いや
事実無根で★1つをつけられていたりもします。
それをフォローしてくれる読者様もいましたが、
それに腹を立てたのか、タグで「カルト」と
つけられてしまいました。
これをAmazon側にどれだけ説明した所で
放置されてしまうんですね。
ネットの世界というのは、リアル社会では
裁判になってもいいようなことが放置されます。
あまりに法整備がされていません。
また、以前も書きましたがネット上の誹謗中傷は
正当に反論すると ⇒ 「スルーしろよ」「冗談なのに」
反論をしないと ⇒ 「事実だからスルーしてる」
という解釈をして満足する人が多いです。
学校のイジメと全く同じやり口なんですね。
(でもイジメ問題に熱くなり正義感を燃やすので
さっぱり意味がわかりません。)
私も昔はいちいちムキになっていましたし、
今でも反論はするのですが・・・
それでもレビュー書き込みサイトにしても
Amazonにしても、事実と違っていても
運営側が対応しないのですから、
基本的には出す側は無力だったりします。
なので、一番良いのは「見ないこと」ですね。
特に私みたいに神経質で、間違いは反論したい性格だと
そんなことに時間を取られて何もできなくなってしまいます。
そういう人達はそういう世界で行きているだけですし、
でもそういう人達も日常が充実したら何もしてきません。
作る側の人間や守るものがある人間は
どうでもいいところでエネルギーを使うと損をします。
そんな暇があるなら仕事をするとかスキルを磨くとか、
そうでなければボランティアをするとか、
そういうことに時間を使うほうがいいです。
最初は気になって仕方がないことではありますが、
応援してくれる人が増えてくれば気にならなくなります。
だからこそ、全力で自分のやるべきことに
向き合う必要があるんですね。