嘘はつかないこと

情報起業

情報商材の世界を長く見ていると、

・顔出ししない
・実名でもない

という人は意外と多いです。

また、裏の部分まで書いてしまえば
特定商取引法に書いてある住所が架空だったり、
することもあります。

もう1つは、どういうわけかこの業界は
別の切り口の商品を発売したとしても、
商品を多く出すと批判される傾向にあるので

(化粧品屋が口紅の色違いを出したら叩かれるような
 不思議な現象があるのです。)

友人の名前を使ったり、名前を借りて
商材を乱発しているような人もいます。

ただ、これらはどれも信頼を著しく損ないますし
ものによっては犯罪になってしまいます。

基本的には、特別な事情が無い限り
顔出し+実名ということは守って下さい。

また、良い物だから商品にしているのですから
特定商取引法を嘘を書く必要もありませんよね。

余談ですが、住所を晒していると
お礼の品とかをいただけることもあります。

私も過去にお酒やカニなどを、
商材の購入者様からいただいたことがありますし、
住所を書いてあるからといって、
妙な人が家まで来るということはマズありません。

ネットの関係だからこそ、
全てさらけ出す方が良いと私は思いますよ。

私はFacebookの個人アカウントも晒していますから
馬鹿話をしたり、酔っ払っているところまで
お客様に見られますが、実態が見えるということは大切なのです。

顔を出すことも小さなブランディングの1つですしね。