次回へのフリはホラー映画方式で

ステップメール

ステップメールを書いていると
中身で力を使い果たしてしまい、
最後の詰めが甘くなりがちです。

というのも、書くだけ書いて最後に

「また次回お会いしましょう!」

で終わらせがちなんですね。

これでも読者の心を掴んでいるのであれば
終わり方として悪くはないのですが、
そんな読者様ばかりではありません。

そこで「次回へのフリ」が重要になってきます。

例えば

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明日配信するメールはこれから連日配信していく
情報の中で鍵となる内容になっています。

明日のメールを見ないということは

「家を建てたが玄関がなかった」
「電飾を飾ったが電気が通ってなかった」

というようなことに等しくなってしまいます。

ですから、必ず確認してくださいね。

それではまたこの時間にメールをチェックしてください。

今後もよろしくお願いいたします。

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このように書いておけば、
次回のメールの開封率も上がりますし
今回での解除率は下がります。

これは私の好きなホラー映画でも同じです。

ホラー映画というのは大体がエンディングか
エンドロール後に続編の可能性を見せることで
ワクワク感を煽ってきますが、
これをステップメールにも応用すればいいのです。