最初の出版をした時に得たことについては
他の記事で書きましたが、実は良くない事もありました。
それは、私が情報商材販売者という立場から始まって
出版するという流れだったから起こったことです。
競馬関連では特にですが、情報商材販売者が
競馬書籍を出すということがまだ無かったために
「情報商材で出せるものを、低価格の書籍で売られては困る」
「自分だけ目立とうとしやがって」
という声が出てきてしまいましたし、
アフィリエイターさん達からも
「商材で出してくれれば売れるのに」
「Amazonのアフィリエイトなんて儲からないからやらないよ」
ということを言われてしまい、少し孤立してしまいました。
でも、それぐらいの反響があるのが出版ということなのでしょう。
チャンスがあればどんどん行動して、
目立つことが生き残りの方法です。
出る杭は打たれると言いますが、
打たれてもまた出て行けばいいだけのことですからね。