ビジネスに繋げるために
メールマガジンを発行する理由は
「リスト集め」と「読者教育」です。
リストとはメールアドレスのことですが、
管理しているリストが多いほど、
自分の商品を多くの人に宣伝できますから
それだけで圧倒的に有利になります。
ただ、この読者が買ったものであったりすると
捨てアドレスですから意味はありません。
あくまでも自分の媒体から集めたり、
無料レポートなどで興味を持ってもらって
登録してもらうことが重要です。
次に「読者教育」ですが、
実は私・・・この言葉が大嫌いです。
ネットビジネスの用語になっているので
分かりやすいから使っているだけであって、
本来であれば「読者を教育する」なんて
目線では発行していません。
私がこえれを言い替えるのであれば
「読者様に価値観を伝える」
であったり
「読者様のレベルを上げる」
ということになります。
悲しいことに、読者の価値観が自分と違ったり
価値観を判断する能力が低いと、
商材レベルの情報を無料でメルマガ配信しても
何の反応も無い時があります。
これは私は何度も行なっていることですが、
パッケージ化すれば売れるような物なのに
それに気がつけない人もいるわけです。
また、私の場合7年間メルマガ配信をしていますが
その間、私も必死に勉強をしていますので、
レベルが上がっていきます。
なので、読者のレベルと自分のレベルが離れすぎていると
話が伝わらないことが多発してしまいますので、
読者のレベルを上げることで、自分との価値観を近くすることで
情報を伝えやすくするということが大切です。
これをしておかないと、商品やサービスをスタートした時に
中身が素晴らしいものでも、それに気がついてもらえない、
ということになりますし、読者目線で言えば「気がつかない」のです。
メールマガジンを発行する理由と目的を
しっかり理解して配信していってくださいね。