ステップメールを10通で閉めるとなると
大体8~9通目ぐらいがセールスのパートになります。
すると重要になるのが7通目。
これまで書いてきたように
「本題前のフリ」
「次のメールへのフリ」
というように「フリ」が重要になるわけですが、
7通目に関しては、1通丸々がセールスメールへの
フリになるようにして書くことが望ましいです。
そうすることによって、8通目の開封率や
8通目でのリアクション(購入)への
可能性を高めることができるからです。
例えば、7通目で書く内容のパターンとして
以下のような流れがあります。
1◇1~6通目の話のおさらい
2◇ここまで書いたことで解決できないこと
3◇これまで以上の内容が実は存在している
4◇それを知って自分も驚いた(変わった)
5◇次回のメールでそれをシェアする
この流れがベーシックで使いやすく
また心も引き込みやすいです。
ただ、これはあくまでも1~6通目でシェアした
内容が良い場合にのみ効果的ですので、
やはり1つ1つの積み重ねが大切ということです。
この7通目が上手く書けると成約率が違いますので
ぜひ力を入れて取り組んでみてください。